The next level of PV performance optimization

SMA ShadeFix

PCSのみで発電ロスを最小化

太陽光発電システムは、日影のない場所に設置される事が理想的です。しかし、樹木などの障害物がモジュールにかかる影を、常に防げるわけではありません。日影を防げないと発電量が減少し、太陽光発電の恩恵が少なくなります。

SMAがより優れた日影対策技術SMA ShadeFixを開発したのは、こうした理由からなのです。この機能の最大の利点は、SMA ShadeFixによる発電量の最大化が、追加コストなしで既にSMAのPCSに内蔵されていることです。*

より高い発電量を実現

ほとんどの発電所ではSMA ShadeFixをご使用される限り、より高い発電が可能

故障リスクを最小限に

システム内の部品数を少なくすることで安全性をアップ。これにより故障リスクは最小限に

高品質&安心サービス

約40年の経験による高品質とPCSの自動監視によるサービス*で製品導入前~運用後も安心の360°サポート*Smart Connect

サステナビリティを考慮

システム内の部品数削減により、廃棄部品がを減少。また、リサイクル可能な具材を多数使用。

SMA ShadeFixとオプティマイザ比較調査

SMA ShadeFixはPCSに内蔵されたソフトウェアソリューションであり、太陽光発電システムの発電量を最適化します。ShadeFixは多くの太陽光発電システムでは、SMA ShadeFixによる最適化の方がオプティマイザソリューションより優れており、年間発電量やシステム障害発電量は、より多くなることが結論付けられました。これは、University of Southern Denmarkが2019年5月に行った、「太陽光発電モジュールオプティマイザーの影響」という研究調査によって、証明されています。

The Impact of Optimizers for PV-Modules

日影なし

理想的な太陽光発電システムとは、日影が発生しておらず、SMA ShadeFixにより、発電量を最大化できているシステムです。理由はオプティマイザーの変換ロスや、消費電力がないからです。

日影が少ない時

障害物などによりわずかな部分影が発生している場合、SMA ShadeFixによる最適化を備えたシステムの方が、従来のDCオプティマイザを実装したシステムよりも発電量のロスを抑制出来ます。なぜならオプティマイザ機器自身が多くの電力を消費する為です。

日影が中くらいの時

樹木などにより、やや大きい日影が発生している場合、SMA ShadeFixによる最適化を備えたシステムの方が、発電量を抑制出来ます。DCオプティマイザ機器自身が電力を消費する為です。

日影が強い時

強い日影が発生している場合のみ、従来のモジュールオプティマイザの方が発電量が良いです。オプティマイザを影のかかるモジュールを選択して取り付けることをお勧めします。

SMA ShadeFix

最小限の部品構成、高い安全性と安定性。高いサステナビリティ。

システム全体の部品数を減らす事で安全性を強化

SMAでは、なぜShadeFixの様なソフトウェアソリューションが使われているのでしょうか?それはシステム全体の部品構成数が増えるにつれ、太陽光発電システムの故障率も上昇するからです。必要以上に機器を設置すべきでないのは、こうした理由からです。
ソフトウェアソリューションの利点は明白です。

  • 設置や設計に、労力がかからない

  • 屋根に追加のコンポーネントを設置する必要がない

  • 火災や事故の不要なリスクがない

  • SMA Smart Connectにより能動的かつ迅速なサービスが可能に

全方位ソリューションによる高いサステナビリティ

効率的なシステム設計には、もちろん数多くの要素があります。効率的な部材の使用、安価な輸送コスト、サービスの問い合わせ件数の低減。これらはほんの一例にすぎません。
先進技術を追求する企業として、環境保護や社会的責任と、事業の長期的な成功を両立させるため、当社は常に一歩先を考えています。

  • 素材を効率的に活かした耐久性の高い製品

  • コンポーネント数の削減によるリサイクル性と持続可能性の改善

  • 効率的なソリューションがもたらすCO2削減

SMA ShadeFixの仕組み

よくある質問とその回答はこちら

SMA ShadeFixとは?

SMA ShadeFixは、特許登録済のSMA日影対策機能です。モジュールの狭い範囲または半分程度の範囲が日影に入る場合に、ソフトウェア制御で有効な解決策を提供します。この機能により、太陽光発電システムやモジュールに機器を別途取り付けなくても、発電量を増大させることができます。SMA ShadeFixはSunny Boyシリーズ、Sunny Tripower 24.5kW、25kW及び50kWのPCSに搭載されておりますので、お客様側での設定及び追加設置コストが必要ありません。


SMA ShadeFix の仕組み

SMA ShadeFixには、SMA独自のMPP 追従システムが採用されています。モジュールに部分影が掛かるときの最大電力点を検出する同システムには、長年の稼働実績があります。SMA ShadeFixの働きにより、モジュールに部分影が掛かっても、SMAの太陽光発電用パワーコンディショナには常に最大限の発電量が供給されます。


従来のパワーオプティマイザーとの違いは?

SMA ShadeFixはモジュールの一部に日影が入っても、モジュールから得られる太陽光エネルギーを最大限に利用することを可能にします。そのため、モジュールに部分影が掛かる場合も、そのほとんどのケースではSMA ShadeFixが有効な対策となります。SMA ShadeFixは、SMAの太陽光発電用パワーコンディショナにすでに搭載されています。従来のパワーオプティマイザーのように、後から機器を設置する必要もありません。さらに、発電システムの故障リスクを最小化するというメリットがあり、システムの設計と設置の費用も抑えられます。SMA ShadeFix はSunny Boyシリーズ、Sunny Tripower 24.5kW、25kW及び50kWのパワーコンディショナの運転管理システムに標準で搭載されています。パワーオプティマイザーのように追加装備に費用が掛かることもないので、発電システムへの投資を回収するための期間が無駄に長引くこともありません。


OptiTrac Global Peakとの違いは?

SMA ShadeFixは、日影対策機能OptiTrac Global Peakの動作原理に基づいています。今後、SMAはこの機能を一層強化し、日影対策の改良のために技術開発を続けてまいります。したがって、この機能のメリットを新たに訴求すべく、新たなブランディングのもとに展開することに致しました。


SMA ShadeFixが搭載されているモデルはどちらの製品でしょうか?

SMA ShadeFixはSunny Boyシリーズ、Sunny Tripower 24.5kW、25kW及び50kWのPCSに搭載されています。ShadeFixの名称がまだユーザーインターフェースに表示されていないこともありますが、SMA ShadeFixは標準で搭載されている機能ですので設定不要でご利用いただけます。


いつからSMA ShadeFix 機能がパワコンに表示されるのか?

日本向けPCSは、順次ファームウェアが更新され次第表示されます。


パワーコンディショナでShadeFixを有効にするには?

Sunny Boyシリーズ、Sunny Tripower 24.5kW、25kW及び50kWのPCSでは、この機能は標準で有効になっています。パワーコンディショナが最大電力点を検出する頻度は、必要に応じてユーザーインターフェースで変更することも可能です(詳細はパワーコンディショナの取扱説明書をご参照ください)。それ以外に必要な設定は何もございません。


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