太陽光発電システムの設計を強力にサポ

Sunny Design

Sunny Design

Sunny Designをご利用いただくことで太陽光発電システムの設計がこれまで以上に容易になりまSunny Designアプリの最新版リリースにより、太陽光発電システムの設計が今まで以上に手軽になりました。 Sunny DesignをWindows搭載のPCにインストールするか、またはブラウザ、iPadやAndroid系タブレット使ってオンラインバージョンを開くだけで、準備完了。必要なデータをすべて入力すれば、数分で理想的なシステム設計が手に入ります。 新しいデスクトップバージョンはSunny Deisgn Webと同様のユーザーフレンドリーなインターフェースを備えているので、ソーラー施工業者やシステム設計者の方々にも容易に操作いただけます。 ソフトウェアは各種コンポーネントの技術的な検証を行うほかに、太陽光発電システムの経済性評価に必要となるデータも提供します。 末端顧客にとっては、各人のニーズにぴったりの太陽光発電システムを設計できるというメリットがあり、ソーラー施工業者にとっても貴重な時間の節約になります。

太陽光発電システムの設計を強力にサポート オンラインでも登場

詳細はこちら

新着:

Sunny Design 5.0でビジュアル式屋根設計ができるようになりました

高い操作性

  • Sunny Design Web アカウントでログイン

  • オンラインアカウントとのデータ同期化が容易

  • 系統連係型太陽光発電システム向けの最適設計

  • 発電システム最適化のためのヒント

  • 無料登録

包括的

  • 現在、入手可能な太陽電池モジュールのデータベース

  • 空間分解能の高い気象データを使用

  • ポリストリング型太陽光発電システムの設計

  • ハイブリッド型太陽光発電プロジェクトの設計

  • 設計案の作成

  • 1年の運転期間単位で発電量分析

  • 見込み自家消費電量の予想

  • ユーザーごとにパワーコンディショナの最適な規模を計算

高い柔軟性

  • 世界中のエリアデータをカバー

  • 自己設備の負荷プロファイルと気象データのインポート

  • 定期的なオンライン更新

Sunny Design

リリースノート

Sunny Design 5.61

新機能

  • ユーザーのスタートページに、ピーク電力と屋根設計のプロジェクト用アイコンが表示されるようになりました。
  • すべての充電ステーションに対して統一の充電料金を、あるいは充電ステーションのタイプ別に各種充電料金を適用するか選択できるようになりました。
  • エネルギーシステムプロジェクトを太陽光発電とバッテリーのみ備えた仕様でシミュレーションする際は、太陽光発電プロジェクトと同じ計算要素を使用して行われるようになりましたので、シミュレーションの処理速度が大きく向上しています。
  • 位置情報の削除機能が改善されました。
  • プロジェクトドキュメンテーションページにSMA認証サービスの注記が表示されるようになりました(※ドイツのみ)。

屋根設計

  • 屋根設計では、プロジェクトシミュレーション環境を3Dモデルとしてエクスポートできるようになりました(Sunny Design Proのみ)。
  • モジュールを傾斜の等しい面に二つ並べて配置できるようになりました。
  • ストリング設計に最適なストリングの向きと開始地点を自動的に計算するオプションが実装されました。
  • 屋根のオブジェクトが移動すると、既存の太陽電池モジュールが自動的に削除/追加されます。
  • 寄棟屋根の長さが変わっても、寄棟屋根の傾斜は保持されたままになります。寄棟屋根の傾斜は角度を入力して調整することができます。
  • 大規模モジュール面の衝突判定能力が最適化されました。

Sunny Design 5.60

新機能(全般)

  • DC接続箱の設計を含む大規模システム向け新規プロジェクトタイプ実装
  • VDE AR-N 4110に準拠する、システムパラメータ設定ツール (Sunny Design Pro) 実装
  • Bingからの代替マッピングデータに対応
  • 両面太陽電池モジュール向け両面利得係数に対応
  • 系統連系の最大負荷を超過する場合の警告機能を実装
  • オーストラリアのDC入力の過大寸法設計に関するより詳細な位置設定に対応 (AS/NZS 5033)
  • Sunny Island向け低圧蓄電池の拡張データベースを実装
  • 新しい各種電気自動車およびメーカー各社に対応

屋根設計

  • ファサードシステムに対応
  • 同じ向き・傾斜で設計されている複数の屋根エリアのグループ化に対応
  • 優先ストリング長さの設定に対応(ストリング設定)
  • 日照の方角選択機能を改善
  • ステップ3で、すべての屋根エリアの選択解除に対応
  • 建物に変更が行われた場合でも、可能であれば太陽電池モジュールを保持

Sunny Design 5.50

新機能(全般)

  • STPS Xのマルチユース運転モードが実装されました。
  • 計画SMAシステムコンポーネントのデバイスリストがダウンロードできるようになりました。
  • さざなみ配置タイプの太陽電池モジュールの最適な配列スペースを計算できるようになりました。
  • 両切妻屋根や片流れ屋根、寄棟屋根でも、さざなみ配置タイプの太陽電池モジュールがご利用になれます。
  • 寸法を屋根窓やその他のオブジェクトで表示できるようになりました。
  • 太陽電池モジュールの最大システム電圧をMPP追従機能ごとに考慮できるようになりました。
  • ユーザーの入力情報を使用できない場合には、屋根計画で追加情報が案内表示されます。
  • 「通信機器の追加」ダイアログのフィルター機能が最適化されました。


Sunny Design PRO

  • インポートされた3Dモデルを目盛り計測できるようになりました。
  • ユーザーインターフェースとプロジェクトドキュメントの両方で、重要な数値情報のカテゴリ表示が最適化されました。

Sunny Design 5.40

新機能(全般)

  • プロジェクト文書機能がさらに充実しました。
  • 簡単設計モードでもeモビリティに対応するようになりました。
  • 充電ステーションと電気自動車用に、従来は普通充電(AC)のみだったのが、普通充電(AC)と急速充電(DC)の両方に対応するようになりました。
  • この度のリリースから、バッテリーシステムが個別の項目として詳細プロジェクトコストに表示されるようになりました。
  • コスト項目の後編集が可能になりました。
  • バッテリーシステムの価格表を管理できるようになりました。
  • プロジェクト文書内で、屋根設計がベクター画像で再現表示されるようになりました。
  • 負荷プロファイルとプロジェクトを簡単に削除できるようになりました。
  • ビジュアル屋根設計を削除すると、以前は太陽電池アレイまで一緒に削除されていましたが、この度のリリースからは一緒に削除されません。
  • 日影が差した場合に、太陽電池モジュールの設計を最適化する機能を搭載しました。
  • 土地被覆率(GCR)が表示されるようになりました。
  • 建物・オブジェクトの選択ダイアログを改善しました。
  • パワーコンディショナ入力の名前指定を改善しました。
  • パワーコンディショナ選択の自動ポリストリング設計に対応しました。
  • 有効電力制御値をユーザー定義可能になりました。
  • 平面図での屋根設計開始が可能になりました。
  • ビジュアルストリング設計の進捗状況が表示されるようになりました。
  • 東西向き配置対応ラック型太陽光発電システムの調整式接続に対応しました。
  • ダイアログによるオブジェクト配置に対応しました。
  • 太陽電池モジュールの可視化と透過率の調整に対応しました。


Sunny Design PRO

  • 3Dモデルのインポートに対応しました。

Sunny Design 5.30

新機能(全般)

  • ビジュアル式屋根設計に、ストリング等の電気図面関連設計機能を拡張しました。
  • ストリング設計案の作成に対応しました。
  • ピークカットと自家消費最適化(兼用)を組み合わせた運転向けに蓄電池システムを構成できるようになりました。
  • 太陽光発電プロジェクトで需要電力料金をご使用いただけます。
  • Sunny Designも、ベルギーのCapacity料金制度に基づく電力コストの計算に対応するようになりました。
  • エネルギー管理設計をシステムマネージャー内蔵式パワーコンディショナ向けに最適化しました。
  • ビジュアル式屋根設計で、東向き/西向き取付のモジュールを対ではなく個々に配置できるようになりました。
  • 既存の建物をコピーできるようになりました。
  • 建物の高さが変更になっても、モジュールと屋根のオブジェクトが保持されるようになりました。
  • ShadeFixを使用することで、日影による発電量損失をストリング別に計算できるようになりました。
  • ユーザーインターフェースの対応言語が追加され、スウェーデン語とハンガリー語を利用できるようになりました。
  • その他各種改善が行われています。


Sunny Design PRO

  • エネルギーシステムプロジェクトで、ハイブリッドパワーコンディショナが蓄電池システムでシミュレーションできるようになりました。
  • 加熱ロッドなど負荷プロファイルのエクスポートが可能になりました。
  • 電力自動車の前回の消費電力を走行距離で指定できるようになりました。

Sunny Design 5.22

新機能(全般)

  • 自家消費型の太陽光発電では、最大3基の充電ステーションと電気自動車を設定できます。
  • 詳細設計モードのeモビリティセクションでは、電気自動車の消費電力が補われない場合、警告メッセージが表示されるようになります。
  • VDE-AR-N 4110に準拠する特別高圧向けに、全高調波歪(THD)電流に準拠していることを示す計算も行えます。
  • 陸屋根向けに、屋根裏を追加できます。
  • 充電ソリューションに係る表示と情報が分かりやすく変更されました。
  • プロジェクトデータでは、希望の定格電力比またはDC/AC比でそれぞれ仕様を設計できるようになりました。
  • 経済効率性エリアでは、最大10件の特別料金を定義できます。
  • 日影の影響も発電量計算に考慮されるようになります。
  • 屋根設計モジュールに移動する際には、グリッドに並べられます(グリッドにスナップ機能)。
  • 追加の寸法も屋根設計に表示されます。


Sunny Design PRO

  • エネルギーシステムプロジェクトでは、ヒーティングエレメントが自家消費の増加に考慮されるようになります。
  • ヒートポンプには、PVに最適な運転を行うため「SG-Ready」オプションが設けられました。

Sunny Design 5.20

新機能(全般)

  • 屋根部分にかかる年間の日影率を計算する日影分析を実装
  • モジュールの日影率表示に対応
  • 選択箇所の時系列日影進路の表示に対応
  • 1件の屋根計画で様々な建築物を設計可能な機能を実装
  • 屋根設計の機能拡張により、屋外の障害物計画にも対応(樹木、壁など)
  • サブプロジェクトで最大6件の太陽電池アレイに対応
  • 設計案の細かい部分を改善
  • 対応しているバッテリー内蔵型パワーコンディショナとバッテリーの一覧を追加
  • 代替案と比較した自家消費とエネルギー自給率の数値情報を掲載
  • 自己の太陽電池モジュールを簡単に作成可能な機能を実装
  • 太陽光発電プロジェクトのネットメータリングを最適化
  • SMA JOINに対応


SUNNY DESIGN PRO

  • 自家消費割合の主要な数値情報を新たに追加
  • 料金に関する補足情報を表示
  • 二酸化炭素の排出量削減クレジット、卸電力取引にも対応

Sunny Design 5.10

新機能(全般)

  • 屋根窓への太陽電池モジュール取り付けに対応
  • モジュールアレイのメンテナンス用通路作成に対応
  • 屋根設計プロジェクトのドキュメント機能を拡張
  • より細かい設計案作成ができるように改善
  • ヒートポンプ料金の利用を導入
  • プロジェクトの進行状況とライフサイクルの割り当てに対応
  • MPP追従機能搭載のパワーコンディショナのシステムをさらに設計しやすく改善
  • Sunny Design新着ニュースの表示機能を実装
  • お客様専用管理ツールの機能拡張
  • 標準の太陽光発電プロジェクトの電力料金算定手法にネットメータリングを導入
  • 卸電力販売のプロジェクトで自家消費制限の適用に対応


SUNNY DESIGN PRO

  • ピークカット基準値を提案
  • 太陽光発電電力の輸出で二酸化炭素排出削減量のクレジットに対応
  • 時系列データのエクスポート対象期間を拡大
  • 充電ステーションの選択表示に対応
  • 代替案を使用しやすく機能を改善

Sunny Design 5.0

システム設計者の可能性がさらに広がります。新バージョンのSunny Design 5.0では、SMA設計ソフトウェアがさらに実用的になりました。時間や手間をかけずにプロのシステム設計を実現。施工者に嬉しいソフトウェアです。搭載されたイノベーション:

平面表示と立体表示を切り替えられる屋根設計ツール

  • 地図をベースに建築物のモデルを作成可能
  • ニーズに合わせた建築物や屋根形状のモデルを多数登録済み
  • シンプルな操作でオブジェクト(屋根窓、標準窓など)を簡単に挿入可能
  • 建築物ごとに複数の太陽電池アレイを設置可能
  • スナップショット機能を追加
  • 操作の取り消し・やり直し機能を追加
  • 操作方法と表示が分かりやすく簡単に使える


ワークフローが最適化されさらに使いやすく

  • 数ステップで終わる簡単設計モードを導入
  • ワークフローの最適化により、重要な数値情報と結果だけを表示
  • 簡単設計モードと詳細設計モードが簡単に切り替えられる


さらに充実したプロジェクトデータ

  • 自由入力により住所を登録可能に。気象データセットから自動選択にも対応
  • 地図表示機能追加(Googleマップ)
  • 同時に複数のオブジェクト写真をアップロード可能
  • お客様専用管理ツールを導入


その他新機能・改善点

  • 住居向け太陽光発電システムのファクトシートを一新
  • プロジェクト費用を細かく計算できるように対応
  • Sunny Central Storageシステムに使えるP-Q分析ツールを導入
  • 複数のバッテリーでSunny Boy Storageをサポート
  • 負荷と発電の情報を時系列でエクスポート可能(Sunny Design Pro)
  • ユーザーインターフェースがロシア語にも対応

Sunny Design 4.20

リリースノート

Sunny Design Web

  • 測定箇所(低圧/高圧側)と発電プロファイルに応じた、SMA SPOTによる、卸電力取引の改善および拡張オプションです。
  • データベースと互換性HVリチウムイオンバッテリーにより、従来より処理能力の早いシステム設計を実現しています。
  • 先に系統を選択せずに太陽光発電システム設計が可能です。
  • ヒートポンプのCOPが手作業で編集できるようになりました。
  • 電気自動車の電力消費に関する機能を編集できます。
  • 電気自動車の使用プロファイルにデフォルト設定を行うことができます。
  • 電気自動車の使用プロファイルの新しい時間ウインドウ作成が簡単になりました。

Sunny Design Pro

  • エネルギーシステムに太陽光発電または熱コンポーネントを搭載せず、ピークカットシステムの設計を簡略化しています。
  • バッテリーシステムのピークカットに消費電力の制限値を入力できます。
  • 電気および経済効率に重要な数値をすべてcsv形式でエクスポートできます。
  • 負荷プロファイルと買電料金を使用して現在の買電コストを自動で計算可能です。
  • Sunny Design Proアクティベーションコードの入力オプションがあります。
  • 代替オプションの管理を改善しました。
  • 熱コンポーネントの詳細表示を拡張し、さらに見やすくなりました。
  • その他にも、製品の細かい改善が行われています。

Sunny Design Web 4.10

リリースノート

新機能:電気自動車用の充電スタンドもシステムに統合

自家消費型の太陽光発電では、特殊な負荷として電気自動車や充電スタンドも設定できます。

  • 典型的な需要シナリオのテンプレートを利用可能
  • 主な指標データも表示されます。

商商分野でのEモビリティ:

  • システムの構成要素としてマルチ充電スタンドにも対応
  • Eモビリティのエネルギー需要の設定において、テンプレートを含めた2つのオプションをご用意
    1. 特定ユーザーグループと既知の車両種類(複数世帯住宅、事前に定義されたフリート車両の場合など)
    2. 非特定ユーザーグループによる充電スタンドの利用の統計的試算(スーパーマーケット、ホテル)

その他の改善点

  • エネルギーシステムプロジェクトで一世帯住宅も設定可能
  • 事前に定義れさた数多くの建物タイプを適用可能
  • 実際の熱消費が分からない場合に熱エネルギー需要を予想する機能を追加
  • 蓄熱システムの容量をマニュアル入力で個別に設計
  • 新規:Sunny Tripower Storage 60 にも対応

Sunny Design Web
バージョン4.0の変更点

  • Sunny Design Proの機能を含むSunny Design Webの最初のリリース:
    • エネルギーシステムのクロスセクターシミュレーション
    • PV(太陽光発電)、バッテリーストレージ、熱システムの統合エネルギー管理
    • ピーク負荷シェービングアプリケーションのバッテリーストレージシミュレーション
    • 購買および固定価格買取制度の管理
    • 消費の詳細および負荷プロファイル分析
    • 広範なプロジェクト文書
  • バッテリー充電時間ウィンドウの定義
  • 新PV(太陽光発電)パワーコンディショナ:STP33-US-41、STP50-US-41、STP62US-41

Sunny Design Web / デスクトップ
バージョン3.55の変更点

  • Sunny Boy 1.5から5.0までの有効電力制限処理改善
  • 7日間にわたって負荷プロファイルをインポートすることができます。このとき、データのインポート設定は自動的に1年間になっています。
  • 系統外プロジェクトでも、これでメモリシステムの使用可能なバッテリー容量を変更可能です。
  • 高調波計算の際、計算間違いを避けるために接続可能な給電ケーブルの値が妥当性確認が行われます。
  • ハイブリッドプロジェクトでは、プロジェクトの書類にある発電機の全体の最小負荷を指定します。
  • アメリカ合衆国はUL 1741_SA / Rule 21に基づく特殊な仕様を国指定の要件としています。
  • 太陽光発電パワーコンディショナの互換性に関しては規格「AS-NZS5033」により改善されています。
  • スタートページではSunny Designの新しいチュートリアル動画が組み込まれました。
  • ヒートポンプのソーラーカバーについて計算エラーが是正されました。
  • csv.ファイルからの負荷プロファイルインポートが改善されました。
  • プロジェクトの書類に記載されていた定格電力比に関するステータスアイコンの重なりを削除しました。
  • その他のエラー是正および製品改善を行いました。
  • データベース変更:
    • 新規太陽光発電パワーコンディショナ:SHP75-10
    • 新規所在地:サンディエゴ(アメリカ合衆国・カリフォルニア州)、アイフェル地域(ドイツ)
    • 太陽電池モジュール更新(現在:太陽電池モジュール 123,017機およびメーカー 1,348)。

Sunny Design Web / デスクトップ
バージョン3.51の変更点

  • Sunny Designで、Tigo EnergyのTS4-R retrofit MLPE(Module Level Power Electronics)コンポーネントを含む太陽光発電システムの設計が可能になりました。
  • Sunny DesignでTigo TS4コンポーネントのスマートモジュールもサポートされます。
  • システム設計と発電量の推定で、様々なTS4製品の効果が考慮されます。
  • 新しい監視システム: SMA Com Gateway、Tigo Gateway、Tigo Cloud Connect Advanced
  • 新しいパワーコンディショナ: SB3.0/3.6/4.0/5.0-1AV-40、SC 1850-US-10
  • 太陽電池モジュールのデータベースが更新され、コネクタの型式が追加されました。
  • 新しいバージョンでは、数多くの細かな改善と不具合の修正が行われています。

Sunny Design Web / デスクトップ
バージョン3.50の変更点

  • Sunny Boy 5.0/6.0-1SP-US-40(入力の並列接続)の完全な製品サポート
  • オフグリッドシステム: Sunny Island 4548/6048-USとMulticluster Box 12Uの統合
  • SMA Cluster Controllerで系統連系点の有効電力売電の制限がサポートされます。
  • Sunny Home Managerのエネルギー管理でヒートポンプのシミュレーションが可能になりました。
  • ユーザー設定で代替の容量設定係数(ピーク電力/パワーコンディショナの最大AC有効電力)が使用可能になりました。
  • 集約型パワーコンディショナの設計でSMAシステムの技術情報が使用可能になりました。
  • 蓄電システムに対するKfW助成金の情報が更新されました(50%カット)。
  • プロジェクト文書にケーブルサイズに関するページが追加されました。
  • 効率分析で蓄電システムのコスト、年収益率、LCOEの分析が可能になりました。
  • スタートページでのプロジェクトの非表示をユーザー設定で変更可能になりました(プレゼンテーションの場合など)。
  • 太陽電池モジュールの電力許容差の表示が改善されました。
  • バッテリーの充放電効率の手動入力
  • Sunny Designデスクトップの更新ダイアログの改善
  • その他にも改善と不具合の修正が行われました。

Sunny Design Web / デスクトップ
バージョン3.40の変更点

  • Sunny Designを使って、系統非連系型発電システムを新たに設計可能に
    • 系統非連系型発電システムに特化したワークフローを組み込んだ新しいプロジェクトタイプ「自立型太陽光発電プロジェクト」の導入
    • 発電システムの状況と設計詳細の評価をまとめたシステム概要
    • システムウィザードを使用すれば、個別の設計案を迅速かつ手軽に作成可能
    • バッテリー搭載システムの設計にあたり、系統非連系型Multicluster Boxも使用可能
    • 付加的なエネルギー源として発電機をオプションで使用可能
    • 発電システム内のエネルギーの流れを表すグラフのデザインを一新
    • 月間のエネルギー総需要のうち、太陽光発電で賄われる割合をパーセント表示したグラフ
    • 系統非連系型発電システム向けにカスタマイズされたプロジェクト文書
  • 詳細な個別設定
  • その他にも数多くの細かな改善と不具合の修正が行われました。

Sunny Design Web / デスクトップ
バージョン3.30の変更点

  • 高調波の計算(総合高調波歪率:THD)
    • プロジェクトデータを容易に計算に取り込めます。
    • VDE-AR-N-4105準拠のレポート
    • レポートの言語を選択できます。
    • 低圧プロジェクトで従来使用されていたExcelデータに代わるツールです。
  • 自家消費電力の計算機能を拡充
    • 一般世帯用の負荷プロファイルが新たに12種類追加されました。
    • 1つのプロジェクトで複数の負荷プロファイルを並行して選択できます。
    • ヒートポンプの公称出力を自由に指定できます。
    • 季節ごとの負荷プロファイルを1週間単位でグラフ表示します。
  • 発電システムの各部分に個別名称が付けられているので、ケーブルサイズを設定するときにパワーコンディショナの割当てが容易になりました。
  • ハイブリッド型太陽光発電システムの設計アシスタントが改良されました。
  • シミュレーションの結果をグラフやCSVファイルとして出力できます。
  • 24台までのSunny Islandで構成されるマルチクラスタ蓄電システムを設計できます。
  • 何種類のパワーコンディショナを設計案に含めるかを指定できます。
  • プロジェクトごとに日射量データを変更できます。
  • 設計の比較結果を印刷できます。
  • 複数のプロジェクトを一度にエクスポートまたはインポートするための新しいデータ圧縮形式(.SDPA)が採用されました。
  • データ同期機能が向上しました。
  • その他にも数多くの機能の改善と不具合の修正が行われました。

Sunny Design Web / デスクトップ
バージョン3.20の変更点

  • 自家消費電力の計算機能を新たに追加
    • 給湯・暖房用ヒートポンプを装備したシステムを設計できます。/li>
    • Sunny Home Manager装備のシステムから負荷プロファイルをインポートできます。
    • 不足しているデータが自動的に補完されます。
    • 商用発電システムを対象する負荷プロファイルの分析機能が備わっています。
  • 各種プロジェクトの経済性の計算
    • 電気料金を3種類まで設定できます。
    • 太陽電池モジュールとパワーコンディショナの価格を設定できます。
  • 分散型高圧プロジェクトの設計
    • 高圧システムのタイプとして、集約型と分散型のいずれかを選べます。
    • 分散型高圧プロジェクトのケーブルサイズを選ぶ際に、Integrated Plant Controlのパラメータを設定できるようになりました。
  • 詳細な個別設定
    • ケーブルサイズの設定において、ケーブルの最小断面積を指定できます。
    • スタートページでの表示用に定義されたプロジェクトのタイプを自由に変更できます。
  • ハイブリッド型太陽光発電システム設計の最適化
  • 発電機電流を詳細に考慮
  • 複数のプロジェクトをZIP形式でエクスポート
  • 複数台のパワーコンディショナ(FLX PRO 15またはFLX PRO 17)の並列接続に対応
  • その他数多くの機能改善と不具合の修正

Sunny Design 3.10(デスクトップ版)のリリースノート

  • 新しいバージョンの Sunny Design では、ユーザーごとに異なるニーズに応じて、3タイプのプロジェクト(自家消費を想定したシステム、自家消費を想定しないシステム、ハイブリッド型太陽光発電システム)を設定できるようになりました。「概要」では、プロジェクトは種類別に異なるアイコンで表示されます。
  • さらに「プロジェクトデータ」では、有効電力制限の仕様データを手動で入力する際に、幅広い数値範囲で設定できるようになりました。
  • 自家消費を想定したプロジェクトでは、Sunny Home Manager で有効電力を制限できます。たとえば、再生可能エネルギー法(EEG)に基づき、有効電力を設備容量の 70% に制限する仕様を実装できます。これは発電量の予測においても考慮されます。
  • 自家消費を想定しないプロジェクトでも、「負荷プロファイルの定義」のタグに新しい設計ステップが追加されました。新しいステップでは、一日の平均的な負荷プロファイルのグラフ表示に加えて、エディタを使ってユーザー設定の負荷プロファイルを作成することができます。
  • また、新たにベルギー(RGIE)、オーストラリア(AS/NZS 5033)、イタリア(CEI-021)各国の規格に定められた要求項目が設計に考慮されます。
  • 新たに「太陽光発電システム監視計画」セクションが追加され、太陽光発電システムの監視と管理、発電システムの主要データのグラフ化に必要な通信製品(ハードウェアとソフトウェア)の組込みが可能になりました。発電システムの監視要件はお客様ごとに異なりますが、きめ細かくこれに対応する設計案の作成が可能です。
  • 分相型系統に対応する AC ケーブルサイズの指定も新たに可能になりました。
  • 代替案のプロジェクト資料も、今まで以上に迅速かつ簡便に作成できます。
  • ユーザー設定の太陽電池モジュール作成時に表示されるダイアログボックスが改善されました。必須項目の仕様データがすべて 1 つのリストにまとめられ、入力しやすくなりました。
  • 太陽電池モジュールのデータに不足があれば、欠けているデータをEメールで、またはホームページ上のリンクから送信できるようになりました。
  • 日本語版のユーザーインターフェースと説明書も用意されています。
  • バッテリー内蔵型パワーコンディショナ向けに新バージョンの Sunny Design を開発中です。将来的には、このタイプのパワーコンディショナの特性も設計、発電量シミュレーション、自家消費予想において考慮されます。

Sunny Design Web
バージョン3.02の変更点

  • Sunny Design Webで登録ユーザーが設計できる太陽光発電システムの種類に、ハイブリッド型システムが加わりました。そのために、効率の計算、各種入力設定、負荷プロファイルのグラフ表示、発電機の入力電力と設定をはじめとする、多数のオプションがインターフェイスに加わりました。また、プロジェクトの経済性の面から最適な太陽光発電割合を算出する機能も付いています。燃料消費と二酸化炭素排出量をどの程度削減できるかが計算され、より詳細なプロジェクト文書に記録されるとともに、ユーザーインターフェイスに表示されます。設計の完了したプロジェクトについて、キャッシュフローや償却期間などの経済性分析を行うこともできます。
  • 設置場所の標高が設計に考慮されます。
  • Sunny Central装備の太陽発電システムでは、発電量の計算において標高の影響が考慮されます。
  • Sunny Design Webの新しいエディタ画面で、個々の負荷プロファイルを直接、手軽に作成できるようになりました。
  • 気象データのグラフが新しくなりました。グラフからは、設置場所における日射量と気温の変動幅がすぐ分かります。

Sunny Design 3.02
(デスクトップ版)のリリースノート

  • Sunny Design Web に基づいた新しい Windows デスクトップアプリケーション
  • オフラインモードでも、ウェブバージョンの全機能が利用可能
  • 対応 OS:Windows XP、Windows 7、Windows 8
  • Sunny Design 3 の使用には、Sunny Design Web アカウント(無料)の取得が必要
  • 追加機能:
    Sunny Design Web ユーザーアカウントを使用して、データ同期化が可能
    アプリケーションとデータベースのオンライン更新が可能
  • Sunny Design 2.30 の後継バージョン

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