SMA Solar Technology AG 2018
09.08.2018

SMA Solar Technology AG、2018年度上半期における売上高と利益 いずれも増加

2018年度上半期概要

  • 販売出荷量(出力ベース)は4.3ギガワット(GW)(前年度同期:3.8GW)
  • 売上高は3億9,460万ユーロ(前年度同期:3億8,110万ユーロ)、EBITDAは4,090万ユーロ(前年度同期:2,920万ユーロ)に増加
  • 自己資本比率52.7%(2017年12月31日:50.3%)および高水準のネットキャッシュ3億9,340万ユーロ(2017年12月31日時点:4億4,970万ユーロ)により財務基盤が安定
  • SMA経営陣は、2018年度の売上高および利益の見通しを確認


SMA Solar Technology AG(証券コード:SMA/FWB: S92)は、2018年度上半期に出力ベースで約4.3GW(前年度同期:3.8GW)を出荷販売し、売上高は前年度同期(3億8,110万ユーロ)から3.5%増の3億9,460万ユーロとなりました。特に欧州/中東/アフリカ(EMEA)地域およびアジア太平洋(APAC)地域における好調な業績により売上高が増加しました。2018年度上半期(1月~6月)におけるEBITDAは4,090万ユーロ(前年度同期:2,920万ユーロ)、EBITDA利益率は10.4%(前年度同期:7.7%)へと増加しました。2018年度上半期および前年度同期のEBITDAは一時的な要因により増益効果の影響を受けています。売上総利益率は24.5%(前年度同期:19.2%)でした。

2018年度上半期の当期純利益は、1,120万ユーロ(前年度同期:880万ユーロ)となり、1株当たりの利益は、0.32ユーロ(前年度同期:0.25ユーロ)でした。ネットキャッシュは3億9,340万ユーロ(2017年12月31日:4億4,970万ユーロ)、自己資本比率は52.7%(2017年12月31日:50.3%)となり、SMAは極めて強固な財務構造を維持しています。また、国内銀行からの長期信用限度は1億ユーロとなっています。

SMA のChief Executive Officer(CEO)であるPierre-Pascal Urbon は次のように述べています。「当社は2018 年度上半期に、特にアジアと欧州において、好調な業績を計上しました。全般的な電子部品の不足から当社の生産工程が圧迫されたことを踏まえると、これは好結果です。下半期には供給状況が改善され、売上高は増加するものと見込まれます。重要な成長の原動力は、特に欧州とアジアから、そして中型PV システムからもたらされると予想されます。また、太陽光発電関係者にとって想定外だった、中国におけるPV 拡大目標の引き下げと固定価格買取制度(FIT)は、世界需要に影響を及ぼすと予想されます。これを受けてSMA 経営陣は、2020 年までの見込み市場を年わずか7%増、76 億ユーロ(従来予想は92 億ユーロ)にとどまるものと予想しています。今後、半年から1 年にかけて最も重要な太陽光発電市場で推進する技術革新を通じて、当社はすでにハードウェア事業で見込まれる価格圧力への解決策を見いだしています。また、エネルギーマネージメント分野における当社の専門知識と蓄電システムの統合により、高い収益をもたらすシステムとサービス事業に参入しやすくなるでしょう。」

SMAの経営陣は、2018年度の売上高および利益の見通しを確認しました。売上高は9億ユーロから10億ユーロ、EBITDAは9,000万ユーロから1億1,000万ユーロと予想しています。EBITDAには、デジタル事業の立ち上げ費用として1,000万ユーロ以上が初計上されました。経営陣は、減価償却費を約5,000万ユーロと予想しています。経営陣の売上高および利益の見通しは、パネル価格のさらなる低下を見込み、太陽光発電事業がさらに影響をうけないことを前提としています。経営陣はまた、2018年度下半期には電子部品の供給状況が改善されると予想しています。

2018 年度上半期の財務報告書は、www.SMA.de/IR/FinancialReports でご覧いただけます。

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柴田 多英子
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