Compliance bei SMA

SMAのコンプライアンス

ここ数年、SMAでも法的要件および社内ガイドラインを遵守する「コンプライアンス」を今まで以上に重視するようになっています。SMAの事業は急成長を遂げるなかで、国際化しており、その内容は以前に比べてずっと複雑になっています。法律は国ごとに異なるので、当社の事業が世界各国に広がるに従い、守るべき法律の種類は増えていきます。

コンプライアンスに対する社会的な関心は高まっています。法令に違反すると、企業の評判を大きく損ない、業績にもマイナスになることがあります。一度、そのような問題が発生すると、投資家やビジネスパートナーから必ず聞かれるのは、「コンプライアンスへの取組みとしてSMAが何をしてきたか」です。そのため、最近では、リスクに焦点を当てた予防的コンプライアンス戦略を重視するようになっています。

SMAでは、「グループコンプライアンス」が世界的なコンプライアンス活動を一つにとりまとめています。そして、役員、従業員、ビジネスパートナーがこの問題に関して懸念や質問を抱くことがあれば、いつでも相談窓口として対応します。

コンプライアンス(法令順守)違反を引き起こす理由には、認識不足、順守意識の低さ、軽率な行動、また犯罪行為などがあります。グループコンプライアンスでは、次のような施策によりコンプライアンス違反のリスクを組織的に低減することを目指しています。

     

  • 責任ある適正行動を促すための明確なガイドラインと研修
  • 従業員への環境意識啓発活動によって、従業員がコンプライアンスリスクを適切に評価し、潜在的なコンプライアンスリスクの兆候をいち早く見分けられるようにする。
  • SMAの全従業員に利用可能なコンプライアンス・ヘルプラインを設け、迅速なサポートが受けられるようにする。
  •  

体系的なコンプライアンス対策を世界的に展開することにより、SMAの各従業員はもちろんのこと、その取締役会や監査役会も保護する。

特定の業務の遂行にどのような法的要件が適用されるかの判断は、法律専門家以外には非常に難しいものです。そのため当社の取締役会は、行動規範を制定し、SMAの企業理念に明記された企業価値を具体的に明文化しました。行動規範は、SMA従業員およびビジネスパートナーに明確なガイドラインを示すものです。さらに、行動規範は適正な業務遂行のための基盤となるもので、SMAの新しいコンプライアンスプログラムの中核的な要素ともなっています。

行動規範は、労使協議会、部門、部署のメンバーから構成される作業部会によって策定されました。そのなかには、主要なコンプライアンスリスクに対処する10原則が掲げられています。世界中どこでも、これらの原則は常にSMAの全従業員ならびにビジネスパートナーに適用されます。

社内ガイドライン

 

ビジネスの国際化に伴い、コンプライアンスの重要性は高まる一方です。ビジネス環境における規制の強化やコンプライアンスに関する社会的な意識の高まりによって、SMAの従業員やビジネスパートナーが守るべき要件も増えています。

贈答品の受領に関するガイドライン

贈答品の授受は一般的で合法的な商慣習ですが、時に利害の対立を招くこともあります。 そのような状況を回避するために、 職場において(または仕事関係で)贈答品を受け取る場合には、次の規則と制限を順守する必要があります。

贈答品の受領に関する基本的ルール

     

  • 贈答品はすべて抽選で分配されます。ですから、SMAの従業員一人ひとりに贈答品を享受する機会が与えられます。
  • 過度に高額な贈り物をはじめとする、社会的に不適切とみなされる贈答品については、辞退しなければなりません。
  • いずれにせよ、お金、商品券、各種融資、SMAの従業員全員には利用できない割引、宝くじ券は、受領を拒む必要があります。上記のルールは、従業員の個人宅に郵送された贈答品にも適用されます。
  •  

接待に関するガイドライン

贈答品の授受のように、一般的な商慣行に従って接待を受けることもありますが、時にはそれが利害の対立を生むこともあります。したがって、そのような状況を回避するために、以下の社内規程と行動規制が設けられています。

接待に関する基本的ルール

     

  • 通常のビジネスランチやディナーであれば、招待を受けて構いません。また、業務に限定した内容のイベントへの招待についても、それは同様です。
  • しかし、過度に贅沢な食事に招待されたり、娯楽イベントに招待されたりした場合は、招待を受けるには直属上司による事前の承認が必要になります。主催者との取引が予定されていない、または保留中でない場合、かつそのイベントが社会的、経済的に適切(または現実的)である場合に限り、上司は承認を与えるものとします。招待を受けるにあたり、SMAは交通費や宿泊費を負担します。
  • 接待の基本的ルールに背くビジネスミールやイベントに招待される場合は、事前に上司から承認を得る必要があります。
  •  

SMA後援プロジェクトへの寄付

SMAでは、企業の社会的責任に関連する活動を、事業活動とは明確に区別して展開しています。このため、仕入れなどの事業部門に携わる従業員は、寄付の要求、受理、取次ぎをはじめとする、慈善寄付の手続きに関与することが禁じられています。
SMAのビジネスパートナーが当社後援の慈善プロジェクトに寄付されたい場合には、SMAの「社会的責任」部門(csr@SMA.de)にお問合せください。寄付に関する事務的な手続きをご案内いたします。

腐敗防止ガイドライン

腐敗防止ガイドラインは、腐敗防止に関する規則を明記し、SMA行動規範の当該側面を具体的に説明しています。このガイドラインは、すべてのSMAグループ会社に対して拘束力をもち、SMAの腐敗防止対策の中核を成しています。「ゼロ・トレランス方針」に基づいて汚職を一切容赦しない体制を徹底させるために、ガイドラインには禁止されている行為と容認される行為が具体的に説明されています。(金銭的価値の上限を設けた上で)贈答品や接待により、合法かつ適正なビジネス関係を構築、維持するという観点から、どのような種類の行為であれば許されるのかが規定されています。このガイドラインは、販売仲介業者をはじめとするサービス提供業者の選定、業務関与、監督に関して適用される必要条件も重点的に扱っています。

反トラストガイドライン

 

SMAの行動規範で定められている不正競争防止法および独占禁止法の厳守を補うものとして、反トラストガイドラインに「命令および禁止事項」の明確なリストが整備されました。このガイドラインを実践的に活用できるように、従業員に遭遇しそうな場面を想定してリストはまとめられています。具体的には、以下のような場面が挙げられます。

     

  • 展示会
  • 競合他社との会合
  • 業界団体での活動
  • バイヤーとの会合
  • 顧客との打ち合わせ
  •  

 

対外的なガイドライン

 

当社は、ミッションステートメントに明記した価値観と行動原則に基づいて活動を行います。当社のミッションステートメントは、社員の行動の規範となるものであり、取引先、顧客、そして広くは市民の皆様との関係を築くうえで当社が拠りどころとする行動原則を示すものです。

Lieferantenkodex

Wir verpflichten unsere Zulieferer vertraglich zur Einhaltung unseres Lieferantkodexes für SMA Lieferanten, der neben grundlegenden Anforderungen zu Arbeitsstandards, Arbeitnehmerrechte und Umweltschutz auch die Verpflichtung zur Einhaltung der Gesetze und zum Verzicht auf Korruption umfasst.

SMA Lieferantenkodex »

ドイツ資材管理・購買・物流管理協会(BME)の行動規範

BMEの行動規範には、腐敗撲滅、独占禁止法違反の防止、未成年労働・強制労働の禁止、人権尊重、環境保護、安全衛生の確保、公正な労働条件といった基本原則が網羅されています。

国連グローバル・コンパクト

国連グローバル・コンパクトは世界中に広がる自発的イニシアチブであり、国連、産業界、市民社会の力を持続的発展のために結集することを目的としています。人権、労働基準、環境保護、腐敗防止の分野における普遍的な10原則がイニシアチブの中心的なテーマとして位置付けられています。

国連グローバル・コンパクト »

SMAの従業員は、行動規範に関連して何らかの疑念や質問があれば、それぞれの上司やグループコンプライアンス部門に問い合わせてください。また、SMAコンプライアンス制度の新たなツールとして設けられたSMAスピークアップ・ホットラインをご活用ください。従業員だけでなく、外部の関係者(取引先など)も、ホットラインを通じて、SMA行動規範への重大な違反を報告することができます。

SMAのスピークアップ・ホットラインは、外部サービスプロバイダであるピープルインタッチ(People Intouch)」によって運営・管理されており、現地の法令に準拠します。このツールを使えば、いつでもどこでも、コンプライアンス上の問題を報告することができます。報告は匿名で受け付けます。

寄せられた報告はSMAグループコンプライアンス部門にのみ送信され、そこで機密情報として適切に取り扱われます。

SMAスピークアップ・ホットラインの使用に関する詳細については、よくある質問(FAQ)のセクションならびに関連するデータ保護方針をご参照ください。

The Speak-Up Line can be accessed after you have agreed to our Data Protection Policy.

お問い合わせフォーム

ご不明な点があれば、 コンプライアンス部門の担当者までお問い合わせください。以下のお問い合わせフォームにメッセージをご記入の上、送信してください。

お問い合わせ

SMA Solar Technology AG
グループコンプライアンス

+49 561 9522 424242

Compliance@SMA.de